家具修理札幌.comのブログ担当の和田です。
リクライニングチェアーの鉄部分の修理の
お見積もりのご依頼をたまにいただきますが、
基本的に木製部分の修理のみしていますので、
お断りさせていただく場合が多いです。
今回は、リクライニングチェアーの鉄部分の修理がうまくできた
数少ない例の一つになりました。
メールにて御連絡いただき、画像をお送りしていただきました。
お送りいただいた画像では、修理が可能な感じがしましたので、
修理が可能かどうか現物をお借りして、判断させていただくことになりました。
リクライニングチェアーをお借りして、この構造なら修理が可能である、
という結論に至り、お見積もり金額をお伝えして、
御注文をいただきましたので、修理しました。
2014年09月17日
リクライニングチェアー 鉄部の修理
posted by 家具修理屋 at 17:52| リクライニングチェア修理
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2014年03月09日
リクライニングチェアー修理~背もたれ
リクライニングチェアー修理~背もたれ、について
家具修理札幌.com/家具工房 花のブログ担当の和田です。
お忙しい中ご覧いただき、ありがとうございます。
オフィスや自分の部屋用に、リクライニングチェアーを購入し、
年数が経過すると、いろいろな部分が弱くなっていきます。
生地やクッション、中には金属パイプ部分、
今回は、背もたれ部分についてです。
上記の画像は、背もたれのジョイント部分が壊れ、
背をもたれる事ができない状態になってしまった、リクライニングチェアーです。
今回のケースは、背の骨組みが成型合板という素材で製作されている為、
修理できない状態でした。
背・座が分離しており、肘掛けの部分と背のジョイント部分に、
力が集中する構造になっており、過重に耐え切れず破損した状態になっております。
このような状態の場合は現状では買い替えするのが良いです。
リクライニングチェアーを購入する場合、
構造を見ることはできませんが、
背もたれ部分がどのようにジョイントされているかを見るのも良いです。
家具修理札幌.com/家具工房 花のブログ担当の和田です。
お忙しい中ご覧いただき、ありがとうございます。
オフィスや自分の部屋用に、リクライニングチェアーを購入し、
年数が経過すると、いろいろな部分が弱くなっていきます。
生地やクッション、中には金属パイプ部分、
今回は、背もたれ部分についてです。
上記の画像は、背もたれのジョイント部分が壊れ、
背をもたれる事ができない状態になってしまった、リクライニングチェアーです。
今回のケースは、背の骨組みが成型合板という素材で製作されている為、
修理できない状態でした。
背・座が分離しており、肘掛けの部分と背のジョイント部分に、
力が集中する構造になっており、過重に耐え切れず破損した状態になっております。
このような状態の場合は現状では買い替えするのが良いです。
リクライニングチェアーを購入する場合、
構造を見ることはできませんが、
背もたれ部分がどのようにジョイントされているかを見るのも良いです。
ラベル:リクライニングチェアー
posted by 家具修理屋 at 19:48| リクライニングチェア修理
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2013年10月16日
リクライニングチェアの修理について
家具修理札幌.comのブログです。
今年に入り、リクライニングチェアの修理について、
何件かお問い合わせをいただきました。
1件はリクライニングチェアの台部分と、
座の間の金属パイプが壊れ、修理が必要な内容でした。
この件は、担当の私の見立てが悪く、
最初できるようなお話をさせていただいた結果、
最終的に修理できなく、
お客様に大変ご迷惑をおかけしてしましました。
リクライニングチェアの、金属部分のパイプにつきましては、
国産品で、現在も製造している場合は、
交換が可能である可能性が高いですが、
輸入品の場合は、輸入元が取り扱い終了したり、
製造中止により、部品を入手することが難しいため、
修理が不可能な場合がございます。
また、金属部分の修理は専門外ですが、
例えば、天板・脚が金属になっている製品の、
金属部分の脚を活かし、天板を木製に変更する、
といったことは可能である可能性はございます。
できるかどうかわからないのに、
できるような発言はしないよう、慎みます。
リクライニングチェアーの座の下の部分のベルト・ウェービングテープ/エラスベルトは、
修理が可能な場合がございます。
お忙しい中ご覧いただき、ありがとうございます。
今年に入り、リクライニングチェアの修理について、
何件かお問い合わせをいただきました。
1件はリクライニングチェアの台部分と、
座の間の金属パイプが壊れ、修理が必要な内容でした。
この件は、担当の私の見立てが悪く、
最初できるようなお話をさせていただいた結果、
最終的に修理できなく、
お客様に大変ご迷惑をおかけしてしましました。
リクライニングチェアの、金属部分のパイプにつきましては、
国産品で、現在も製造している場合は、
交換が可能である可能性が高いですが、
輸入品の場合は、輸入元が取り扱い終了したり、
製造中止により、部品を入手することが難しいため、
修理が不可能な場合がございます。
また、金属部分の修理は専門外ですが、
例えば、天板・脚が金属になっている製品の、
金属部分の脚を活かし、天板を木製に変更する、
といったことは可能である可能性はございます。
できるかどうかわからないのに、
できるような発言はしないよう、慎みます。
リクライニングチェアーの座の下の部分のベルト・ウェービングテープ/エラスベルトは、
修理が可能な場合がございます。
お忙しい中ご覧いただき、ありがとうございます。
posted by 家具修理屋 at 13:33| リクライニングチェア修理
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